『命をつなぐ・心をつなぐ』
それこそが訪問看護の役割だと考えています。
ご自宅や施設で安心して暮らすことができる。
その大前提は「命の安全・安心」ではないでしょうか。
そしてより良い『生』は「心の安全・安心」だと思っています。
私たち、訪問看護ステーションこころは、
訪問看護を通して、看護を必要としている皆様の
【命】をつなぐため、
医師と連携し、患者さんの状態観察や身体的な看護、
注射や点滴などの医療行為を行います。
そして、
【心】をつなぐため、
ご本人やご家族のみならず、関係者の皆様との連携を大切にして、
患者さんの「あれがしたい!これがしたい」を
看護技術や知識、看護師の専門性、人間性で心身の面から支えます。
ご本人にとっての、より良い生活を送るための、
安全・安心して過ごしていただくための、訪問看護を提供します。
訪問看護ステーションはまさに医療(病院・診療所)と介護(在宅介護・看護)をつなぐ基盤です。障害をもつお子様、何らかの医療管理が必要な方、入院後から在宅へ帰る際の不安や、最期の時を自宅で過ごすためのサポートができるのが地域の訪問看護ステーションです。
訪問看護ステーション こころ
所在地:東京都江戸川区一之江8-8-15-404
事業所番号:1362390385
TEL:03-5879-3763
FAX:03-5879-3765
身近な町の医療の中核となるのは、医院(クリニック)、訪問看護ステーション、そして「調剤薬局」だと考えています。
一般の方にはあまり知られていない、調剤薬局のもつ利点・便利さをわかりやすく伝えていく事業を展開していきます。
医療・介護・福祉の到達点は、「誰もが生きたいように生き、死にたいように死ぬ」ことであると考えます。リハビリテーションとは、「疾病や障害によって失われた自己に適応・承認し、新たな自己を築くための過程」であると言えます。
訪問リハビリテーションや地域の健康促進事業を通じ、リハビリテーションによって「わたしらしく」あることを支援する機会を創造していきます。