9月1日は『防災の日(ぼうさいのひ)』とされています。
『防災の日』と制定された経緯は、以下のように言われています。
"9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。"(東京消防庁HPより,https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/libr/qa/qa_59.htm,2022年9月2日参照)
災害というと、様々なものがありますが、
自然災害で言えば、地震や津波、洪水、台風、土砂崩れなどが挙げられます。
各災害に対し、実施すべき対策がいくつかありますので、
事前に備えておく必要があります。
地震であれば「家具の配置や固定」
津波や洪水などであれば「避難手段や備蓄の確保」
になります。
災害はいつ起こるかわかりませんが、事前に備えておく必要があります。
この機会に一度十分な備えが出来ているか確認してみると良いかもしれません。
首相官邸のHP(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html)に災害対策の方法が記載してあります。参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考にしてみて良いと思います。